冷蔵庫の引っ越し

冷蔵庫を移動するときに注意すること

どんなものでも、家電製品の移動というのは大変なのですが、中でも一番気を遣うのが冷蔵庫の移動です。

 

引っ越しの際は当然、電源を切って運びますから、中の食料をカラにするなど、計画的な前準備が必要になります。

 

冷蔵庫の中

 

1週間前 食品を消費する計画を立てます。特に家族暮らしの場合は、根菜などを多めにストックしていると思いますので、使い切るように献立を調整しましょう。缶詰、レトルト食品を活用したり、生鮮食品は食べきりサイズのものを利用するなどして、ストックを増やさないようにします。
3〜5日前 食材は食べてしまうとしても、調味料はどうしても残ってしまいますよね。ドレッシング、ソースなど、冷蔵保存しなければいけない調味料が残っていたら、クーラーボックスで運ぶなどの対策が必要ですから、この時点で準備をしましょう。クーラーボックスが用意できなかったら、発泡スチロール箱に氷をつめて代用にしたり、クール宅急便で送るという方法もあります。
引っ越し前日 冷蔵庫のコンセントを抜き、電源をoffにします。製氷皿に氷が残っていると溶けて庫内が水浸しになってしまうため、氷は取り出しておきましょう。庫内が結露しないように、電源を切ったら扉は開けておきます。温度が上がってくると、製氷機から水が漏れたり、霜が溶けて垂れたりすることがありますから、定期的に様子を確認した方がいいですね。また、冷蔵庫の中は食品の残骸や、調味料が付着しているものです。常温になると臭いを発することがあるので、この機会に台所用洗剤などで中を拭いておくと安心です。
引っ越し当日

当日の移動は、引っ越し業者にすべてまかせておいても大丈夫だと思います。ただ、新居に運び込んだあと、ちょっと注意が必要です。
冷蔵庫は基本的に立てた状態で運搬しますが、積み込むときに横向きになったり、移動中に振動したりして、コンプレッサー内のオイルが冷却装置の方に流れ込むことがあります。その状態でコンセントを入れると故障の原因になりますので、設置が終わったあと、30分から1時間程度時間を置き、それから電源を入れるようにしてください。
庫内が冷えるまでに、冬なら2〜3時間、夏は10時間ほどかかります。充分冷えたら食品を入れて、これで冷蔵庫の引っ越しは完了です。ご苦労様でした!